サイトへの誘導にSNSは欠かせない!?うまく活用するポイントについて

スマホからSNSのアイコンが出ている

SNSをうまく活用する事ができれば、広告・SEOでの効果を遥かに凌ぐ集客力を持っています。しかし、効果を発揮するまでかなりの時間と手間のコストがかかります。

この記事を読み終えていただければ、SNSの活用方法や、各SNSの基礎知識が身につき、実際に役立つスキルになります。では、一つ一つ丁寧に解説していきたいと思います。

 

目次

SNSをうまく活用するとは

スマホからSNSのアイコンが出ている

サイトへの集客にSNSを活用するメリットは大きく3つあります。この項目では、メリットに含め、デメリットについてもお話していきたいと思います。

メリット

●企業や商品・サービスの認知度アップ

SNSは不特定多数のユーザーに対して情報を発信・共有できるので、たった一つの投稿がきっかけで企業や商品・サービスの認知度アップが見込めます。

例えば、サイトリンクを貼った投稿のシェアや、アカウント・商品の紹介、タグ付けなどによって、ユーザーをWebサイトの該当ページへ誘導することができます。その為、今まで既存のプロモーションではリーチしきれなかった層へアプローチがしやすいため、新規ターゲットの開拓や認知度アップにも適しているといえます。

 

●広告・宣伝費の削減

SNSを利用する最大のメリットは、どれだけ発信しても費用が一切かからないことです。予算を投じ広告・宣伝費をかけることによって売上は大きく伸びるものの、薄利といったケースが多々あります。

広告・宣伝費をゼロにするのではなく、広告出稿以外にユーザーを集める仕組みを構築するためにSNSを利用することを推奨しています。打ちたいタイミングで何回でも情報投稿ができ、修正や削除も簡単にできます。無料で広告・宣伝できるSNSは、それだけでも始めた方がいい理由になるのではないでしょうか。

 

●ファンの獲得・育成が可能

SNSはユーザーと企業がダイレクトにつながり、コミュニケーションを図ることができるツールです。まずユーザーに対して有益なコンテンツを発信し続け、企業や商品・サービスのファンになっていただきましょう。ユーモアのある投稿や、強い共感を得られる投稿は、ファン化を促す大切な要素となります。

さらに、ユーザーからのダイレクトメッセージに丁寧に応えたり、商品のレビュー投稿にコメントしたり、リツイートしたりと、細かな対応を重ねていくことで、ユーザーのロイヤリティを高められることが可能です。

デメリット

●炎上するおそれがある

SNSでは、不適切な表現や企業という立場をわきまえない発言により、炎上を引き起こすケースがあります。特に企業アカウントは個人アカウントの炎上と違い、凄まじい拡散力によって多くのユーザーに知られることになります。

1つのツイートがきっかけで社会的信用を失ってしまうと、信頼を再構築するまでには時間がかかります。その為、サイトへの誘導にSNSを活用する際の発言は慎重に行い、情報を投稿する前には客観的な視点で再読してから投稿するように心がけてください。

 

●業務量が増える

SNSは、ユーザーとの関係構築がカギになります。そのためには継続的にコツコツと発信をし続けることが必要です。もし更新頻度が落ちたり停止してしまったりすると、関係値という資産を失ってしまいます。

SNSでの発信は、定期的に投稿すればよいというものではなく、ユーザー目線に立って考えるべきことが多いです。よく陥りがちなのが、SNSにつきっきりになってしまって他の業務が疎かになったり、進まなかったりすることです。そうならない為にも、業務の属人化を防ぐように社内でうまく話し合いましょう。

 

●成果を出るまで時間がかかる

SNSでの集客は即効性がなく、サイトに多くのユーザーを誘導できるようになるまでには、一定数のフォロワーの獲得の際に時間がかかることがデメリットになります。

最終的な行動を起こしてもらうまでの道のりは、一朝一夕には成し遂げられません。アカウント作成後、少しずつ認知を広げながら中長期的な視野で取り組みましょう。地道に確実に投稿を続け、ユーザーを獲得していきましょう。

 

相性の良いSNSを紹介

SNSを抽象的にイメージ

ここでは、企業が活用している代表的なSNSを紹介いたします。ターゲット設定後、ユーザーと相性の良いSNSを始めてみましょう。

 

Twitter(ツイッター)

SNSの中で、月間アクティブユーザー数が約4,500万人と最も多のがTwitter(ツイッター)です。主に10~30代の利用率が高い傾向があり、他のSNS と比べて拡散性が高いのが大きな特徴です。

140文字以内の文章で「いま」起きていることをリアルタイムで発信できるコミュニケーションツールなのです。この特徴を上手く利用することで、集客につなげることが可能です。

こちらは社長個人のアカウントですが、自社商品の簡単なアレンジ方法を呟いたところ、ユーザーの心を掴みました。あっという間に「いいね・リツイート」数が伸び、商品が店頭からなくなったといった実例があります。

https://twitter.com/shinshoga/status/1281041428349464576?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1281041428349464576%7Ctwgr%5E35a9492ba2a57acc748a6305de6fb9ee17b2e927%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.sbbit.jp%2Farticle%2Fcont1%2F54621

 

企業アカウント最大の強みは、リアルなコミュニケーションを通じて企業アカウントの人格に好意を抱いてもらい、存在を身近に感じてもらうことが大事だといえます。

 

Facebook(フェイスブック)

Facebook(フェイスブック)の月間アクティブユーザー数は約2,600万人で、主に30代以上の利用者が多くいらっしゃいます。ページ内にイベント、求人、クーポンなど、シームレスに情報を公開することができるのが大きな特徴です。

Twitterのような短い文字数制限はなく、タイムラインやストーリーへの投稿が可能で、コミュニティ機能を利用するとフォロワー同士がグループ内で交流できます。実名表示が基本的なので、Facebook はリアルな知り合いと交流するのに適している SNS といえます。

 

Facebook「虎斑竹専門店 竹虎」より

(引用:Facebook「虎斑竹専門店 竹虎」より)

竹虎では、商品に対する愛情やお客様に対する思いが一つ一つ丁寧に投稿されていて、それがひしひしと伝わる文章が魅力です。時にはクイズを出題し、正解者にプレゼントを送るという企画もファン作りのうまさが光ります。全てにおいて参考にして頂きたい事例になるのではないでしょうか。

 

Instagram(インスタグラム)

Instagram(インスタグラム)の月間アクティブユーザー数は約3,300万人で、主に10〜30代女性ですが、30代以降や男性の利用も増加傾向にあります。「インスタ映え」という言葉が生まれたように、魅力的なビジュアルを使って、ユーザーに対して効果的に体験欲求を与えることができるのが特徴です。

写真や動画の投稿によって、ハッシュタグでつながりを広げられるのが大きな魅力ではないでしょうか。特にBtoCの美容関連、飲食店、インテリアショップなどの業種では、集客や販促に大きな効果が期待できます。

 

インスタグラム「patisserie.asakoiwayanagi」より

(引用:インスタグラム「patisserie.asakoiwayanagi」より

1511月から、Instagramを活用したブランディングをはじめており、看板商品のスイーツの美しい画像でブランドの世界観や商品力を継続的に発信しています。これがメディア関係者の目にとまり、女性から高い支持を得る雑誌『婦人画報』の表紙を飾るきっかけになりました。この事例から、ビジュアルでの拡散力は凄まじい効力を発揮すると実感できますね。

 

LINE(ライン)

LINE(ライン)の月間アクティブユーザー数は約8,900万人で、国内最大級の利用者を誇ります。主に10〜60代まで、幅広い年齢層に利用されているメッセージアプリです。アプリの特性上、他のSNSに比べて拡散力は劣りますが、繋がっている顧客とのコミュニケーションをおこなう際には、最も適したSNSといえます。

ライン公式アカウント「日立の家電品」より

(引用:ライン公式アカウント「日立の家電品」より)

家電メーカーのLINE公式アカウント「日立の家電品」では、日立の家電製品の使用方法や故障に関する問い合わせをすることができます。さらに、製品に関する細かな問い合わせがLINEのトーク上でできるので、ユーザー満足度は高いでしょう。

 

ビジネスアカウントでは、以下の機能が使用できます。

・一斉にメッセージ送信
・クーポンや抽選、ポイントカードなどの機能
・チャット機能

これらを駆使することで、強固な繋がりを作る事が容易になります。

 

まとめ

今回はサイトへの誘導に欠かせないSNSの活用方法や特徴についての基礎知識を理解していただけたと思います。まず、ターゲットと相性の良いSNS媒体はなにかを見つけ、社内リソースを創出して頂ければスムーズにいくでしょう。あとは継続と修正の繰り返しです。

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この記事を書いた人

1980年・⼤阪⽣まれ、⼤阪育ち。⽴命館⼤学を卒業後、新卒でヤフー(株)に⼊社。
1年後に中⼭(代表取締役)と共に(株)セルバを起業。
⾒た⽬は営業、実態は「利益を出すこと」に徹底的にこだわるグロースハッカー。
費⽤を掛けず、いかにサイトの成果を上げられるか、⽇々研究&実践している。
プライベートの趣味は旅⾏・バスケ・映画鑑賞。⼆次のパパ。

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